Project 03

教育支援

ジュリアスフリースクールでの教育支援

「学ぶことが、未来の選択肢を広げる」

ジュリアス教育財団は、JF教育®を次世代へ伝え続けることを使命としています。

私たちは、インドの、教育や生活に必要な基盤が十分に届きにくい地域にあるR.ジュリアス・フリースクールへ、教材提供を通じた教育支援を行っています。

Why

なぜ、教育支援が必要なのか

学校のある地域には、歴史的・社会的な不平等の影響が重なり、水・電気・衛生設備・交通など、子どもたちが安心して学び続けるための基盤へのアクセスが限られてきた背景があります。

また、家庭の事情によっては、子どもが家計を支える役割を担わなければならない現実もあります。

そのため、子どもが継続して学校に通い、学ぶという選択を、すべての家庭が当然に取れる環境ではありません。

しかし、現地で出会う子どもたちは、一人ひとりが夢を持ち、未来について自分の言葉で語る力を持っています。

環境にかかわらず、子どもたちには、自らの未来を選び取る可能性があります。

私たちは、学びを通じてその可能性が広がっていくことを信じ、教育支援を続けています。

About

Julius Free School
教育支援プロジェクトとは

Julius Free School教育支援プロジェクトは、既存のR.ジュリアス・フリースクールで学ぶ子どもたちに、JF教育®の学びを届けるための教育支援プロジェクトです。

財団が担うのは、学校の設立や日々の運営ではありません。

学校運営を担う母体と役割を分け、財団は、現在、子どもたちへ教育を届ける教材を提供しています。

私たちが目指すのは、一時的な支援だけで終わらせることではありません。

子どもたちが文字を読み、知識を身につけ、自ら考え、自分の可能性を信じ、将来の仕事や生き方を選び取る力を育むことです。

Now

現在の取り組み

2023年、R.ジュリアス・フリースクールへの教育支援を開始しました。

2024年には、JFkids®の原則絵本『Gratitude for the Present(げんじょうかんしゃ 英語版)』を教材として導入しました。

JFkids®は、答えを与えるための絵本ではありません。

原則に触れ、物語を読み、自分で考え、自分なりの答えを見つけていくための絵本です。

子どもたちが学びを通じて、自分自身の価値や未来の可能性に気づいていけるよう、教材提供を続けています。

また今後は、保護者の方々の声を伺う機会をつくることを予定しています。

家庭が教育に何を期待しているのか。

子どもたちが継続して学ぶために、どのような課題があるのか。

保護者を責めるのではなく、現地の声に耳を傾けながら、家庭と子どもたちの未来につながる教育支援のあり方を、ともに考えていきます。

History

プロジェクトのあゆみ

教材を届けることから、学びをあきらめない地域へ。

  1. 2023年

    • R.ジュリアス・フリースクールへの教育支援を開始。
  2. 2024年

    • JFkids®の原則絵本『Gratitude for the Present(げんじょうかんしゃ 英語版)』を教材として導入。
  3. 2026年

    • 保護者との対話を始めるための準備を進行中。

※水・衛生など、子どもたちが安心して学び続けるための環境整備は、教育基盤支援であるProject 00として別に進めています。

Vision

100年プロジェクト〜未来への展望
100年先も、子どもたちが学ぶことをあきらめない地域へ。

私たちが目指すのは、文化や家庭の事情によって、子どもたちが学ぶことをあきらめなくてよい未来です。

子どもたちが学びを通じて選択肢を広げ、自らの夢を語り、自分の人生を自分で選んでいく。

保護者が教育を、家族の未来を広げるものとして感じ、学校・家庭・地域が、ともに子どもたちの成長を支えている。

R.ジュリアス・フリースクールから、地域や世界で自らの可能性を形にしていく子どもたちが育っていく。

私たちは、その未来を教育を通じてつくっていきます。